そうなると、自分として信頼している人のコメントを重視したくなります。誰を信頼するか、どのコメントを信頼するかということに、結局は自分の知識・経験・好み(希望?)が加味されるので、「自分の予想」と言えなくもない部分があります。人間、ある考え方に傾くと、自分に近い考え方ばかり耳に入ってくるようになりますので。
今日、テレビ朝日のサンデープロジェクトに竹中平蔵氏が出演し、今後の景気の見通しについて質問され、コメントしていました。竹中氏は、私が信頼するエコノミストの一人です。同氏によれば、「これまでに日本を含め、多くの国々で財政的な景気刺激策を行いましたので、これらが効果が無いはずはなく、実際、最悪期よりも回復してきている。しかし、これらの景気刺激策が終了し、効果が無くなってきた段階で、景気が下向く可能性がある」といった趣旨のことを述べていました(*テレビの放送を聞いて、記憶に基づき書いていますので、文言などは忠実にかいているわけではありません。ご了承ください)。
これと同様な意見は、景気刺激策が実行された頃から聞かれていましたので、最近の日経平均株価の上昇局面では、素直に買いを入れてきました。まだ景気刺激策が実行されている段階ですので、正直なところ、このタイミングで下げるとは思いませんでした。
原油高にともなって上げた株も下がり、海運株も下げました。原油価格はどのあたりで落ち着くかまだ分からず、上げ始めるまでまって、また原油価格と連動しそうな株を買っても良いように思います。海運株は、バルチック海運指数と昨年来の安値水準を意識しつつ、なるべく低い水準で買うのも面白いのではないでしょうか。なぜなら、海運株は下値で仕込んでおくと、上昇局面で2倍3倍の株価を期待できそうだからです。
今後の動向に注目です。
(*上記は私見です。投資は自己責任でお願いします。)
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