米国著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハザウェイは11月3日に、米鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNSF)を買収すると発表しました。77.4%の株式を260億ドル(約2兆3000億円)で取得し、既に保有している分とあわせて100%子会社にするとこのとです。
久々にバフェット氏による大型買収で、いまだ「健在」という気がしました。
バフェット氏は発表資料の中で、「効率的でよく管理された鉄道システム」が米国の将来にとって重要といった趣旨のことを述べています。今の米国の政策にも合致しています。
また鉄道会社というのは、その地域において独占的な立場にあり、いかにもバフェット氏好みの銘柄という気がします。さらにもともと22.6%を保有していて、一気に残りの株を買い取って買収するという方法もバフェット氏らしい気がします。
つまり22.6%の大株主ということは、経営の状況をインサイダーとして知りえる可能性が高く、さらに自らコントロールし易い状況で買収に踏み切ることができますので。
もちろん、1株当たりの取得額は2日の市場での終値に31%プレミアムを乗せているので、不当に安く買い取っているわけではありません。
今後の動向が楽しみです。
*上記は私見です。投資は自己責任でお願いします。
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