アノマリー的には、「掉尾の一振(とうびのいっしん)」で少しでも株価が回復してくれればと期待しますが、どうなることでしょうか。
頭の中はすでに、来年度の挽回を期すための作戦を考え始めている方も多いのではないかと思います。そういう私もその一人です。年が変わるという区切りは、広い視野で考え、気分を入れ替える良い機会となります。
今年大きく負けた方には、負けてしまったこと、多額の含み損を忘れて、2008年末時点での運用残高をスタートラインとして、新たに取り組むことをお勧めします。それによりタフな精神力を手に入れられると思います。
このスタートラインから、どこまでのマイナスを許容できるのか、どの程度の収益を目指すのか考えましょう。自分の投資する銘柄とその業界の今後の展望を予想しましょう。予想が外れても構いません。自分なりに調べて、自分なりに情報を分析し、予想を立てましょう。そして、結果を分析し、自分の考えが正しかったのかどうか振り返りましょう。その作業をしなければ、洞察力は高まりません。
株以外の投資対象も研究しましょう。100年に一度とも言われる今年の暴落から、株、為替、コモディティなど、大きく悪い方向に振れることがあるということも頭に入れておきましょう。リスクをコントロールすることも重要です。
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