本当の資産運用とは? 「短期間で何倍も資産を増やす」というようなリスクの高い投資への勧誘・投資方法の伝授などを頻繁に見聞きします。そこに書かれている内容には、本当の記録もあるでしょう。しかし、多くの人々がその手法を真似して、本当に大丈夫なのでしょうか?危険(リスク)を認識した資産運用を実践していきたいものです。 株式投資を中心とした資産運用について、わかり易く紹介していきます!!


株式投資で勝つための方法2015


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2016年07月10日

オリックスでは多角化が進んでいる!

株主優待に魅かれて、オリックス株を2016年3月期末の権利日前に買いました。株主優待狙いとは言え、もちろん事前にファンダメンタルズはそれなりに調べ、割安水準と判断したので買いました。

権利獲得後、株価が買値より高くなったので、一旦売却したのですが、その後株価が下がり、株主優待の案内も届いたのでまた買い直しました。

オリックスはPER 5.7倍、PBR 0.70倍、配当利回り3.67%に加え、数千円相当程度の株主優待がありますので、これは割安でしょう。しかし、多くの銀行株が同じように割安水準なので、あまり株価の上昇は期待していませんでした。高い「配当+株主優待」利回りが享受できればよいという考えでした。

しかし、送られてきた株主通信を読んで少し考えが変わりました。2012年3月期から増収増益増配であることは、日経新聞のサイトで確認して把握していたのですが、株主通信によると2009年3月期から当期純利益とROEも増え続けているとのこと。これはすごいです。

これまでは銀行などの金融株という認識だったのですが、非金融事業がどんどん増えていることに驚きました。カーシェアリングに乗り出していることは知っていましたが、関西国際空港と大阪国際空港の運営、インドでの風力発電事業への参入、動物用ワクチンの国内最大手メーカー「京都微研」への出資、宅配天然水製造・販売大手のコスモライフへの投資、3Dプリンターを活用した造形受託サービスの開始、東京都立川市の市内の事業系一般廃棄物の処理受託事業の開始など、様々な事業に展開しています。

ものすごいコングロマリット化しているわけで、日本企業でも他にこのような例が無いのではないでしょうか?そのためコングロマリットディスカウントで株価が低迷しているという見方もあるようですが、一般的には上で述べましたような金融株との認識で金融株の相場水準になっているような気もします。

この経営方針で売上・利益とも伸ばしていけるならば、事業ポートフォリオが広いので景気の波に対しても耐性が高いと思われます。今のところどの事業も収益事業として成り立っているようです。多角化する場合に良くあるのが、赤字事業が増えること。そして、経営が傾きかけた頃に名経営者が現れ、赤字事業をリストラし、企業再生するという話はよくあります。オリックスは多角化し、収益事業として成り立っているのでこれならば強いですね。

これからも注目したいですね。

*投資は自己責任でお願いします。

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ラベル:株主優待
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posted by アポロン at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 連続増収増益 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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